いじめの要望書を使った対応の実例

本日は「ひまわり行政書士事務所」にお越し頂き、ありがとうございます。

今回は、「いじめ対策の要望書」をテーマに「要望書の実例とポイント」についてまとめて行きたいと思います。

そもそも「要望書」って何か分からない方が多いと思いますが、

  • 何で「要望書」を作るのか?
  • 何で「要望書」なのか?
  • 実例があるのか?
  • 効果があったのか?

この記事で明らかにしていきますので最後まで読んで頂けると嬉しいです。

当事務所でまとめている記事は「実体験」に基づく内容になります。

最近のいじめ問題は「自殺」や「不登校」に繋がる事が非常に多くて適切な行動を学校側が取れなかったり、学校がいじめに対して適切な行動を取れなかったり、様々な問題が併発して起きています。

当事務所でまとめた記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

※当事務所では「個別相談」を行っていますので、お気軽にご相談下さい!

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「いじめの要望書」を作るにあたって

今回、この記事で「要望書」の実例を紹介する前に、この要望書を作成する「意味」を明確にしなければなりません。

なぜなら、要望書の作成する意味が変わると「要望書の内容」がガラリと変わってしまうからです。

  • 学校との関係性
  • 相手側との関係性
  • 子どもの状況

様々な要因が重なって状況が変わっていきます。

まずはあなたが「要望書」を作る意味を明確にして行かなければなりません。

例えば学校との関係がイマイチ良くなく話し合いもかみ合わない場合には、「学校が対応しなかった事」「学校が対応できなかった事」など、これらに対して責任を追及したくなる事もあるでしょう。

ニュースで報道されている様にやってはいけない対応や、言ってはいけない事を言ってしまう先生が最近多くなっています。

相手側の児童生徒が悪口や陰口など「目に見えないいじめ」をする場合には、いじめの証拠は見つかりにくいので学校も対応するまで時間が掛かってしまう場合もあります。

そして、我が子の状況が長期の不登校だったり自傷行為などを繰り返している場合なら、学校の他に外部機関への相談・対応を依頼しなければ行けません。

今現在の我が子の様子を把握しつつ、「今すべき事」は何なのか!?

どの対応にも共通する事ですが、対応する意味を(要望書の作成とか)明確にしておかなければ「ゴール」までの道のりが遠くなる可能性があるので注意が必要です。

いじめの要望書を使った対応の実例

この段落では、実際に「いじめ対策の要望書」を使った事例について紹介して行きたいと思います。

書く内容の具体例についてはこちらででまとめていますので参考にして頂ければ幸いです。
(あくまでも一例です)

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この実例は私たち家族が子供のいじめで使ったのを実例として紹介していきます。

要望書を使った対応の実例

実際に要望書をどのように使っていじめの対応を進めてきたのか??

この記事を読んでいる方が1番知りたい内容だと思います。

私たちの子は高校の時にいじめを受けてしまいました。

当然、不登校が長くなれば「留年」や「退学」など不利益な処分を受けてしまいますので、直ぐに学校と話し合いをしなければなりません。

そんな時に要望書で、「対応して欲しい事」「今の現状」この2つを詳しくまとめて対応を学校にお願いしました。

主に学校との話し合いで議題にしたのが「不登校になった時のサポート」になります。

もちろん、要望書の内容についても「不登校になった時のサポート」について詳しくまとめました。

いじめの対応は直ぐに取りかかる事が難しいと知っていたので、いじめの原因追及をするよりも先に
「今現在の状況」についてのサポートを充実させる事に力を入れてきました。

  1. 今現在の子供の状況
  2. 不登校になってしまった理由
  3. 単位が足らなくならない様に「補てん」を受けたい事
  4. できる限り在宅でも評価して貰える様にして欲しい事
  5. 在宅ができない場合には「別室」での授業でも「出席」にできるのか

これらを詳しく要望書にまとめて学校と話し合いを続けてきたので、おかげで不登校中でも単位を取得する事もできましたし、最終的に高校にも復帰する事もできました。

特に中・高校生のいじめ対策で不登校に関わる対策を早急にしなければなりません。

今回まとめた事例はあくまでも私たち家族の事例になりますが、今後のいじめ対策を考えた時に「要望書」などを使って明確に状況を把握する事が重要になると私は考えています。

要望書を学校に提出してどうなったのか

要望書を使ったいじめ対応の実例を先ほどまとめてきました。

では、この要望書を学校に提出して何が変わったのか??どうなったのか??

学校に要望書を出してみて1番変わった事は「先生間の引き継ぎ」がスムーズになった事。

いじめが起きた時、学校内部の問題で「引き継ぎ」がされないまま、重大事態にまで発展してしまうケースが多発しています。

中には重大事態になっているのに対応すらせずに放置しているケースもあるでしょう。

本来であれば話し合いの中で解決策を提示・実行してくれるハズなのですが、我が子がいじめられたという事実で冷静に話し合いできない事も多いハズ。

私たちの場合で要望書にまとめて対応を進めていった結果、

  1. 学校に何回も話し合いをする必要が無くなった
  2. 引き継ぎが口頭ではなく「形」にする事で簡単に引き継ぎができた
  3. 時間が経っても私たちの言い分を明確に伝える事ができた
  4. 何をすべきか子供にすべき事が明確に伝える事ができた

この様に対応を進める事ができました。

相手に「我が子のいじめ」を冷静に伝える事ができずにストレスを受けてしまう事もあります。

何回も何回も同じ事を言わなければならず、「話し合い」をする事すら諦めてしまう事も実際に起きています。

先生に我が子のいじめをスムーズに伝える事ができれば(対応がスムーズになれば)安心もできますし、何より学校生活の限られた時間内で解決できる可能性が高くなります。

要望書で対応を進めていく上での注意点

ここではいじめの対応を要望書で進めていく時に、注意したいポイントをまとめて行きたいと思います。

まずは、冒頭でまとめた様に「要望書を作る意味」を明確にする事、これが重要です。

この意味は要望書だけに限らず、いじめの対応を進めるうえで道しるべになる部分なので明確にしなければなりません。

次に重要な事は、手段が目的にならない事

要望書を使って対応を進める事のメリットや使ってみた感想をまとめていますが、最後に対応するのは「人」になります。

要望書を作る事で、

  • 何回も話し合いをする事が無くなる
  • 要望書で複数の先生や人員に引き継ぎができる
  • 被害者側の状況をまとめて伝える事ができる
  • これからの対応の指針をまとめる事ができる

これらを明確にして相手に伝える事ができますが、あくまでも「親」と「学校」が協力してこその学校生活になりますので、学校と協力して行くスタンスが必要になります。

そしてもう一つ、我が子の様子を把握する事

学校との話し合いや対応を進めると、どうしても「対応しない事」に対して怒りを感じるケースが多いです。

要望書を作る上で内容をまとめる事に注力しがちになりますが、いじめは何ヶ月も何年も子供に悪影響を及ぼす問題ですので、仮にいじめが収まったとしても継続して我が子の様子を見守る事を忘れてはなりません。

特に進学先の学校にいじめの経緯を伝える事も場合によって必要になるでしょうし、中学校進学する時だと学区が同じであれば同じ学校になってしまいます。

今までの学校で何が起きていたのか「問題」が深刻であればあるほど、「要望書」にまとめて伝える必要があるでしょう。

まとめ いじめの要望書を使った対応(実例)

今回は「いじめ対策の要望書」について実例を紹介しつつ、対応のポイントについてまとめ、実例は私たち家族がいじめの対応を進める時に書いた「要望書」を紹介してきました。

まず「いじめの要望書」を作る上で大事な事は「作る意味」を明確にする事。

なぜ「要望書を作る意味」を明確にするかというと、この意味がこれからのいじめ対策のベースになるからです。

この作る意味が「責任追及」になれば当然時間も掛かります。(事実調査の時間が掛かってしまう)

まずは最初に不登校になっている子のサポートを重点的に取り決めて、その後に責任追及を進めるべきです。

次に、実際に要望書を使って対応を進めてみた感想を実例を併せてまとめています。

今振り返ってみると「いじめの対応」が学生生活の期間で解決できたのは、「要望書」で明確にまとめられた事に繋がっていると感じています。

  1. 学校に何回も話し合いをする必要が無くなった
  2. 引き継ぎが口頭ではなく「形」にする事で簡単に引き継ぎができた
  3. 時間が経っても私たちの言い分を明確に伝える事ができた
  4. 何をすべきか子供にすべき事が明確に伝える事ができた

以上のポイントが限られた時間で解決できた秘訣になると私は考えています。

そして、要望書を作る上で注意するポイントについてもまとめています。

大事な事は3つだけで

  1. いじめの対応をする意味
  2. 手段を目的にしない事
  3. 子供の様子を把握する事

これを守りつつ、学校との対応を要望書にまとめて進めて行くべきだと私は考えています。

最後に、私は子供のいじめを経験してこの行政書士という仕事をはじめました。

ウチの子は学校を卒業してからも心に受けた傷は残っています。

自分なりに人に見せないようにしていますが、人知れず苦しんでいるハズです。

誰にも相談できないし、私たちにも言わない所を見ると「自分で解決しなければならない」と思ってしまっているかも知れません。

いじめは根深い問題で「なった人」しか分からない事もあるので、周りに理解をしてもらえない事も少なくありません。

しかし、私は「いじめの経験」を子供を通して感じる事ができました。

いまだ私の子は心の傷から復帰できていないかも知れませんが、同じ思いを他の子にさせたく無いので私たち家族の経験を「ひまわり行政書士事務所」を通してお伝えできれば幸いです。

これからどう対応すれば良いのか分からない事が多いと思いますが、そんな時には我が子のいじめを対応してきた経験が私にはあります。

遠慮無く相談にお越し下さい。

今回も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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学校生活の中で起こる「いじめ」は学校も対応できず、対応が遅れ取り返しの付かない事態に発展する事がほとんどです。「書面」という形に残す事で積極的に学校に対応を求め、事実を明るみにする事が可能です。 また、書面で学校に要望する事で「対応を求めた経緯」が事実として残るので、学校の「いじめとは認識していない」という言い訳も防ぐ事ができます。

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